こんにちは、大変ご無沙汰してしまいました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
(諸事情により、新年のご挨拶を控えさせていただきました)
野毛Hana*Hanaとの協同で始まった東日本大震災 震災復興支援プロジェクト「STAND! WITH TOHOKU」。
皆様に活動を報告する場がない、ということもあり、この場を使ってSWTメンバーが行ってきた活動を報告したいと思います。
STAND! WITH TOHOKUはTシャツやステッカーの販売とともに、野毛にかつて存在していた伝説のジャズ喫茶「ちぐさ」の再現カフェの収益も、復興支援のために寄付しています。
このプロジェクトには、「ちぐさ」を愛する人々がつくる会「ちぐさ会」の多大な尽力なくしては成功しませんでした。
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11月の3〜5日の3日間、関内外OPEN!の「うらよこOPEN」に合わせ、CDCで「うらよこかふぇ」が開催されました。
CDCスタッフが店員としてみなさんをおもてなしをしました。
わたしたちももちろん店員としてサービスさせていただきました!
たくさんの方にお越しいただき、一同感激。
裏横地区の皆さんや、横浜でがんばるフリーランスのクリエイターさん、同じビルの方ともお話する機会ができ、私たちも存分に楽しんだ3日間でした。
すばらしい方々に囲まれ、成長させていただいているなあ、と改めて感じました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました!
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野毛Hana*Hanaと野毛街づくり会が中心となって行っている東日本大震災支援プロジェクト、「STAND! WITH TOHOKU」。
ロゴTシャツが、現在も野毛Hana*Hanaにて購入できます。website
未曾有の大震災により、たくさんの人々が被害を受けた東北。
横浜、野毛でも大きな揺れが起こり、人々は不安な夜を過ごしました。
震災直後、わたしの周りには「自分に何かできることはないか?」と考える人々がたくさんいました。
自分で義援金を集めるプロジェクトを始めたり、被災地に行ってボランティアをしたり。
わたしも義援金などを寄付したりしましたが、もっとできることがないかと、もやもやしていました。
そんな時、Hana*HanaのスタッフだったHさんから、義援プロジェクトを立ち上げたいという話がありました。
話を聞き、その場で「ロゴ作ります!」と申し出ました。わたしにできることといったら、それぐらいしか思いつかなかったのです。
すぐに制作にとりかかり、制作されたロゴは募金箱に使用されただけでなく、ステッカーやTシャツになり、その売り上げが寄付されることになったのです。
自分が起こしたアクションがどんどん大きくなっていくのを見る事がなにより嬉しかったです。
震災から3ヶ月、意識は徐々に薄らいできています。
しかし、東北では未だなお、目に見えるものや、見えないものに苦しみながら、必死で頑張っている人たちがいます。
震災直後に日本中に広がった「わたしたちにできることは?」という希望の糸を、そう簡単に断ってはいけません。
規模は違えど、わたしたちは被災者であることに違いないと思うのです。
遠くはなれたこの場所できること。それは「遠くても、それぞれの場所で、一緒に頑張ろう」という思いをどこかで持ち続ける事。そう思います。
そんな気持ちをこめて、STAND! WITH TOHOKUは活動を続けて行きます。
わたしも焦らず、自分にできるアクションをしていこうと思います。
Tシャツ買った方は、ぜひ着てくださいね。パジャマでもいいので。
せっかく丈夫なTシャツなんでぜひ活用して下さい。
皆様のご協力、よろしく御願い致します。
長田水紀
武蔵小杉にある自習室「Seventh」の店舗リニューアルにあたり、ロゴ/ショップカードとウェブサイトのデザインを担当させていただきました。
ブルーを基調に、男性も女性も気軽に利用できる様な、シャープなラインを意識して制作しています。
ウェブサイトはもともとのイメージである、ハワイのリゾートのようにリラックスしながら勉強ができる空間、というイメージを崩さぬように制作いたしました。 website
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野毛Hana*Hanaが長期的スパンで展開する東日本大震災支援プロジェクト
「STAND! WITH TOHOKU」のロゴデザインを担当しました。
Hana*Hanaスタッフの一人から始まったプロジェクトが、野毛を挙げて行う大きなプロジェクトになりました。
野毛大道芸にあわせて行われたフリーマーケットや野毛の伝説の喫茶店「ちぐさ」の限定復活なども含めた第1弾の収益は、東日本大震災で被災した陸前高田市のジャズ喫茶に寄付されました。
デザインしたロゴでTシャツを制作し、現在で100枚以上販売。売り上げは義援金として寄付されます。
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